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僕はからっぽ 何にもない
不意に、僕の中に「ぼく」というものの存在を みいだすことができなくなった 僕は色んな人や物の切れ端でつなぎ合わされてできたようなもの だから「ぼく」は存在しない。 僕が過ごしてきた時間 僕の考えは「ぼく」のものでなくて 僕が絶えず人や自然に何かを求めているのは、 「ぼく」の存在理由をただ見つけたいだけなのかもしれない もしくは、世界なんてホントはからっぽなんだって 思いたいだけなのかもしれない 僕は生きている。だけど「ぼく」はいない。 だから僕は自由を振舞っているのかもしれない。 だけど、そんなのは自由じゃない。 今出来ること、それは切れ端をつなぎ合わせて、 何重にもして、もろく、ボロにならないように、 そして「ぼく」を欺瞞していくしかないのだろう。 そう思うと、無性に僕は死になくなってきた あぁ、夜が羨ましい
by tonic9space
| 2006-11-20 21:47
| 僕の感じたこと
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