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悲しい月夜の空から 天使が微笑んだ 冷たい月と白い風 蒼い銀河はどうせ幻 真実を見失った瞳 裸足の少女が笑った 太陽のしずくは僕を突き刺す その裸足の少女 は 僕があげた まっ赤なドレス を 着て バシャバシャ と 幸せの泥 で できた水たまり で はしゃぐ バシャバシャ バシャバシャ と はしゃぐ 気が付けば 幸せの泥 で できた水たまり は 裸足の少女 を 呑み込み もだえた 彼女 は バタバタ バタバタ と 必死に生きようとし 遠くから 見てるだけ の 僕 に 視線 を 送る 僕はどうすればいいの? 見ていてほしいの? 助けてほしいの? そばにいけばいいの? 僕 は もがきあがく 裸足の少女 を 見て 思ったんだ あぁ とてもね、綺麗だよ... とてもね、美しいよ... ってね ねぇ、知ってる? 美しいまでの生命 その美しいまでの呼吸 『人間は美しいものに憧れ、欲し 故に 人間は美しいものに嫉妬する』 だけど、 『美しさ』の不在 その空間には 『暗闇』しか存在しえない わかるかい? だから、君がいなくなると困るんだ だから、このまま、 地球がオーケストラするくらい に 僕のこと 好きでいてほしいんだ ぼくはいつまでもほっとみるくをつくってまってるから
by tonic9space
| 2006-04-04 03:25
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