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狂いたい 狂いたい ただ純粋に狂いたい
醒めた脳みそにまっかなケチャップをぶっ掛けたような 底なしに沈む青い色に導かれて 満月の夜の隠れた星空のように 彷徨う思考と永遠の主題との哀れで惨めな舞踊のように 誰がそこにたどり着けるのだろうか たどり着いた人間はいるのだろうか いたとしても果たして戻ってこれるのだろうか? 要するに頭の中は、昔のように冴えてきてるのです
自由
に 飛ぶ いつのまにか縛られる 解放する 開放する 踊る蜘蛛と跳ねる蛾 いつにもまして美しい 紫の雲 きみの我 自我の境界線をなくしてやるのがいいのか 強く自我をもつのがいいのか そんなことは ほんとは どうでもよくて 僕は ただ 飛べたらいい そしたら 皆も 飛ばせれる 暗闇の中で僕は一人そこにいて、 ただぼんやりと夜の雲の行方をなぞっている。 すべては狂ったように、さも当然のように ちゃぷちゃぷと聴こえるぬかるんだ足音のように 僕は何かに満たされ、何かに餓えている こんな日は静かに君を思い出す。
歩くのを少し休めると聴こえてくる豊饒の森の音。
街での雑音でしかないものも、森は大きく包み込んで、森の音の一部分 として優しく奏でる。 木々は巡り、新しい命を育み、朽ちることのない命の連鎖を続ける。 その先にあるものは何なのか? 少し気になるところだが、 そんなことはお構いなしに、森は今日も森として当然のように生きている。 その溢れ出る生命力。 森、水、風、空 呼吸し 呼応し 和をもって心を静ずめ、概念の外にでれば、 そこには見たこともない、ありのままの世界が己のうちに存在することを感じる。 そこはまぎれもなく、世界として存在している。
醜いまま死にたい
だけど、美しさを求めてしまうのは なぜ? 僕には翼がはえるのか心配になってきた 声が聞こえなくなってきた だけど感じることはまだできる どんなけたくさんの世界を見てもつまらない 始りからずっと、僕の願いはひとつだけ 目障りな朝の陽 心地よい夜の目覚め 素晴らしきこの世界で見ている華麗なる幻想 どこまで行けばたどり着くのだろう 一歩歩くごとに過ぎていく時間 空を見ればそこには僕が写り 僕を見下ろす僕が僕を見ると そこにもちゃんと僕がいて 微かに聴こえてくるのはぼくの心臓の鼓動 と鳴りやまない醜い鳥の叫び声 そして響く雨の音
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